家庭をひとつの家計に
共通費は「何%出すか」の前に、必要な金額を決める。収入が多い側が多めに支え、貯蓄・投資も家庭の目的で考える。
生活は一緒に支える。自分で使えるお金も大切にする。
必要な現金を確保した先は、NISA・オルカンを中心に育てる。
共通費は「何%出すか」の前に、必要な金額を決める。収入が多い側が多めに支え、貯蓄・投資も家庭の目的で考える。
自由費は同額の基礎額+手取りに連動する部分。昇給・残業の増収を本人と家庭の両方へ。
生活防衛資金と数年以内の支出を確保。必要額に届いたら、現金の積み増しを止めて投資の余力を増やす。
家賃14万円・ローン返済18万円を出発点に比較。手取り・資産・その他の金額は説明用の仮設定です。入力はこの画面内だけで計算し、送信・保存しません。
投資余力はNISAの残り枠を適用する前の上限です。全額を投資せず現金で保持する選択もできます。将来の運用益を含みません。表示は四捨五入しています。
緑:家賃またはローン返済 / 黄:管理・修繕・税・保険
| 月々の比較 | 賃貸 | 購入後 |
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同じ収入・生活費・自由費・現金準備条件での感度比較です。購入後の実計画では、頭金等を支払った後の現金残高と、残る支出へ入力し直してください。金利変動・維持費増額・ローン控除は自動計算しません。
生活費・積立を守ったうえで、どれくらい収入差を自由費に残したいか。同じ自由費総額を3通りに分けます。
| 方式 | Aの自由費 | Bの自由費 | 向いている考え方 |
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基礎額+収入連動は「同額の基礎額+各自の通常月手取り×率」。家事・育児も家庭への貢献です。育休・病気・時短では収入だけで自由費を減らさず、休業前の基準を保つか相談します。残業が増えるときは家事の分担・外注費・休息も合わせて見直します。
通常の自由費を同額にし、基準より増えた手取りの一部だけ本人に戻す方法もあります。現在の収入差を自由費へ反映しない分、「何を基準年・基準月にするか」の管理が必要です。
会社の給与振分を変動率にする必要はありません。給与は各自で受け取り、決めた額を毎月自動で振り分けます。
| 毎月の配分先 | A | B |
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表は各自の手取りから自由費を引いた余力に比例して、家庭目的の負担を割り振る例です。住宅購入後の所有持分・返済負担を決める表ではありません。購入後のローン返済は借入者・持分・実際の出資に合わせて別管理し、この表の住宅分をそのまま相手名義へ振り込まないでください。
自由費同額・収入比の案も、同じ四半期の自由費総額をそれぞれの方法で分けます。昇給分を固定額へ取り込んだ後、同じ増収に別の報酬を重ねません。
家計用口座は一方の名義で使う想定。定額自動入金は本人名義間に限られる例があるため、相手の口座へは定額自動振込を確認。手数料・日程は利用銀行で確認します。
生活防衛資金、住宅の頭金・諸費用などは現金で確保する案。購入時期に値下がりした投信を売らずに済むよう、使う時期から必要額を決める。
ローン返済18万円とは別に、購入時の支出と購入後に残る現金が必要。購入資金として残す額は、借入条件や物件が具体化したら見直す。
NISAでeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を中心に積み立てる案。日本を含む先進国・新興国の株式に分散する商品です。商品情報・目論見書 ↗
国や企業に分散しても株式中心。株価・為替で下落し、元本は保証されません。NISAも損失を防ぐ制度ではありません。運用会社のリスク説明 ↗
年間合計360万円、総枠のうち成長投資枠は1,200万円まで。世帯で一つの枠ではありません。既存利用・年内の残り枠はこの試算に含めていません。月10万円超の積立は、つみたて投資枠だけでは年120万円を超えます。金融庁:NISAの制度 ↗
目的は家庭共通、資金の出所と名義は記録。相手から渡された生活費を預金・投資に回す場合、生活費の非課税扱いとは別に贈与税の検討が必要です。本人の所得から本人名義で積み立て、家計全体では残高と目的を共有します。国税庁:生活費と贈与税 ↗
相場が下がっても、住宅資金を投資へ流用する前に購入計画を確認。家計が不足したら投資・任意積立を見直し、自由費や生活費をふたりで再設定します。
01生活費に含める範囲と予算
02自由費の基礎額・収入連動率
03残す現金額と使う時期
04各自の積立額と見直すタイミング
考え方を比べるための試算で、ふたりの合意・ローン審査・投資成果を示すものではありません。制度確認:2026年9月18日。